東海大相模は投打で2年生が活躍し、2年ぶりの決勝へ駒を進めた。
先発左腕の諸隈惟大(いっと)投手が6回を2安打無失点と好投すれば、7番西川僚祐外野手が今大会1号となる高校通算41号2ランを含む2安打4打点。
諸隈は「とにかく3年生を勝たせたかった。結果が出てよかった」と笑顔。西川も「チームが勝つための1本を打ててよかったです」と明るい表情で話した。
<高校野球神奈川大会:東海大相模11-2相模原>◇27日◇準決勝◇横浜スタジアム
東海大相模は投打で2年生が活躍し、2年ぶりの決勝へ駒を進めた。
先発左腕の諸隈惟大(いっと)投手が6回を2安打無失点と好投すれば、7番西川僚祐外野手が今大会1号となる高校通算41号2ランを含む2安打4打点。
諸隈は「とにかく3年生を勝たせたかった。結果が出てよかった」と笑顔。西川も「チームが勝つための1本を打ててよかったです」と明るい表情で話した。
川口市立が初戦突破、オリックス宇田川優希を兄に持つエース健はリリーフ待機も出番なし
高野連、技術・振興新委員に前近大監督の田中秀昌氏と元審判規則委員の堅田外司昭氏が加入
新潟西・阪口聖一ランニング本塁打 人生初ホームランボールは「両親に見せたい」 春季新潟大会
新発田農コールド発進 主将・高田悠真が攻守に存在感「取れるアウトはしっかり」 春季新潟大会
加茂暁星エース真保龍聖、大会1号被弾気にせず、解禁2段モーションで5回1失点 春季新潟大会