U18W杯(韓国・機張)に出場中の高校日本代表が30日、現地の釜山日本人学校から激励を受けた。

訪れたのは長信宏校長と、生徒会長のチョン・イゴン君(中3)と児童代表の河野光さん(小6)。日本代表の永田裕治監督(55)と坂下翔馬主将(3年)に、全校33人の寄せ書きとクッキーを手渡した。

「日韓情勢もあまりいい話を聞かないので、張り切って応援したい。明日からは土日で家族単位で応援に行くようです」と長校長。日本の高校を受験予定というチョン君は「野球に興味はあります。日本と韓国の決勝になればいいと思います」期待していた。