大分県高野連が24日、独自大会の組み合わせ抽選を実施。7月14日開幕で、決勝は同31日に予定。

今春のセンバツに出場予定だった明豊、大分商が軸。特に大分商は、ソフトバンク川瀬晃内野手(22)を兄に持つプロ注目の最速147キロ右腕、堅斗投手(3年)が気合十分だ。昨夏優勝の藤蔭をはじめ、16年代表の大分などが2強を追う。