プロのスカウトも視線を送る182センチの大型捕手、花輪・阿部祐希(3年)は、無安打に終わった。それでも卒業後のプロ志望を口にした。

当初は大学に進学する考えだったが「プロで頑張りたい。いろいろなことを本格的に学び、肩と足で(観客を)沸かせる選手になりたい」と話した。