国分中央(鹿児島)の金星はならなかった。3回に2連打で2点を奪って同点とし、準々決勝で甲子園の交流試合に出場する鹿児島城西、準決勝で強豪の鹿児島玉龍を撃破した勢いは見せた。
4回以降は立ち直った神村学園・田中瞬ら5投手を打ち崩せなかったが、吉松颯太主将(3年)は「自分たちの野球はやれたので悔いはない。粘り強く最後まで諦めない姿勢は見せた」と胸を張った。
<高校野球鹿児島大会:神村学園12-2国分中央>◇29日◇決勝◇平和リース球場
国分中央(鹿児島)の金星はならなかった。3回に2連打で2点を奪って同点とし、準々決勝で甲子園の交流試合に出場する鹿児島城西、準決勝で強豪の鹿児島玉龍を撃破した勢いは見せた。
4回以降は立ち直った神村学園・田中瞬ら5投手を打ち崩せなかったが、吉松颯太主将(3年)は「自分たちの野球はやれたので悔いはない。粘り強く最後まで諦めない姿勢は見せた」と胸を張った。
ドラフト上位候補の花咲徳栄・石塚裕惺が躍動 日本ハム栗山CBO「誰が見てもとても良い選手」
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将