東海大菅生(西東京)のスーパー1年生が躍動した。

中2からU15日本代表だった福原聖也内野手が7番二塁で出場。1点を追う2回、先頭で四球を選び二盗。犠打で三塁に進むと、三ゴロで一塁送球の間に本塁へ。転送でクロスプレーとなるも、同点のホームを陥れた。「(三塁手が自分を)向いてなかったので行けると思いました」。

若林弘泰監督(54)は「大きいプレー。野球を知っている」と評価した。