大会第2日第3試合は、東海大相模(神奈川)対東海大甲府(山梨)の「タテジマ対決」となった。昨秋関東大会準々決勝の再戦でもある。

昨秋は、0-1の9回に東海大甲府が2点を挙げ、逆転サヨナラ勝ちした。東海大相模・大塚瑠晏主将(2年)は「関東大会で負けているので、絶対にリベンジしたいと思います。目標は日本一。相模の野球であるアグレッシブベースボールで、絶対日本一になりたいと思います」と闘志を燃やした。

対する東海大甲府・三浦諒太主将(2年)は「秋の大会で5安打に抑えられているので、もっと打てないと全国では通用しない。(東海大相模のエース)石田投手を打てるような練習をしていかないといけないと、引いて思いました。先輩方から受け継がれてきている、全国制覇という目標がある。達成できるように基本に基づいて、1戦1戦、野球が出来ればいい」と答えた。

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