創部22年目で夏の甲子園初出場となる京都国際は初戦で前橋育英（群馬）と対戦する。
山口吟太（ぎんた）主将（3年）は「コロナ禍で試合ができることに感謝し、結果で恩返ししたい。春のセンバツでは（2回戦で）サヨナラ負けをしてしまったが、そこから修正してきた部分を出していきたい」と意気込みを語った。最速143キロのエース左腕・森下瑠大（りゅうだい）投手（2年）と、女房役の4番・中川勇斗捕手（3年）が投打の要。春のセンバツに続き、まずは初戦勝利を目指す。
夏の甲子園初出場の京都国際は前橋育英と「試合できることに感謝」山口主将
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