夏の甲子園初出場の京都国際は、初戦で前橋育英と対戦する。同じく初出場した今春のセンバツは初戦で柴田(宮城)に延長で競り勝ち校歌を歌えたが、2回戦で東海大菅生(東京)に逆転サヨナラ負けを喫した。山口吟太(ぎんた)主将(3年)は「センバツは残念な思いをしたけど、修正して練習したことを見せたい。たくさんの方々の支えがあって出場できる。コロナ禍で試合ができることに感謝し、結果で恩返ししたい」と意気込みを語った。
センバツサヨナラ負けの京都国際「結果で恩返ししたい」初の夏聖地へ気合
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