日大三が終盤の逆転で早大学院に勝利。夏のシード権を獲得した。小倉全由監督(64)は「今日は負けなかったこと、シードをとれたこと。これに尽きます」と話した。

7回終了時まで3安打で無得点と苦しんだ。早大学院先発右腕、西山恒斉投手(2年)の緩いカーブに的を絞りきれなかった。

8回、相手の失策で初の先頭打者が出塁。けん制の悪送球で三塁まで進むと、3番・富塚隼介内野手(3年)の犠飛で同点に。

さらに失策、安打で1死一、三塁の好機をつくり、6番の川崎広翔捕手(3年)が左犠飛を放ち、試合を決めた。川崎は「勝てて良かったです」と安心した表情を浮かべた。