3年ぶりの優勝を目指す弘前学院聖愛(青森2位)が、仙台育英(宮城1位)との延長11回にもつれる熱戦を7-6で制し、4強入りを決めた。
2-2の4回1死一塁で工藤天晴(てんせい)捕手(3年)が左翼席に2ランを運んで勝ち越し。さらに2死二塁で神蓮虎(りとら)内野手(2年)が適時二塁打で続いた。6回にも1点を追加。7回に4点差を追いつかれたが、延長11回2死二塁で高木優斗内野手(3年)が左中間に決勝の適時二塁打を放ち、接戦をものにした。
<春季高校野球東北大会:弘前学院聖愛7-6仙台育英>◇準々決勝◇9日◇県営あづま球場
3年ぶりの優勝を目指す弘前学院聖愛(青森2位)が、仙台育英(宮城1位)との延長11回にもつれる熱戦を7-6で制し、4強入りを決めた。
2-2の4回1死一塁で工藤天晴(てんせい)捕手(3年)が左翼席に2ランを運んで勝ち越し。さらに2死二塁で神蓮虎(りとら)内野手(2年)が適時二塁打で続いた。6回にも1点を追加。7回に4点差を追いつかれたが、延長11回2死二塁で高木優斗内野手(3年)が左中間に決勝の適時二塁打を放ち、接戦をものにした。
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