1988年準V以来、3度目の夏甲子園を目指す福岡第一が、10安打7得点で快勝発進した。
4回に、自慢の強打で0-0の均衡を破った。2死二塁で、5番末永弥雅斗外野手(3年)の左越え2点本塁打で先制。
4回に1点を返されたが、流れを渡さず。終盤、打撃好調な末永の2点二塁打などで5点を加えて突き放した。
守っては、左→右→左のジグザク継投で最少失点に封じた。
<高校野球福岡大会:福岡第一7-1祐誠>◇7日◇2回戦◇春日公園野球場
1988年準V以来、3度目の夏甲子園を目指す福岡第一が、10安打7得点で快勝発進した。
4回に、自慢の強打で0-0の均衡を破った。2死二塁で、5番末永弥雅斗外野手(3年)の左越え2点本塁打で先制。
4回に1点を返されたが、流れを渡さず。終盤、打撃好調な末永の2点二塁打などで5点を加えて突き放した。
守っては、左→右→左のジグザク継投で最少失点に封じた。
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