20年夏以来42度目の優勝を目指す天理と初優勝を狙う生駒が、決勝で対戦した。

初回、天理が3点を先制。1死二、三塁から4番斎藤大翔(やまと)内野手(3年)の打球の処理に内野手が手こずる間(記録は内野安打)に、三塁走者がホームへ。2死から山村侑大捕手(3年)が左中間を破る適時二塁打を放って2点を追加した。

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