英明(香川1位)が高松商(香川2位)との香川対決を制して、8年ぶり2度目の秋季四国大会の頂点に立った。

8回に2点差を追いつくと、9回には5番中浦浩志朗捕手(2年)の右前適時打で1点を奪って勝ち越し。そのまま逃げ切って優勝を飾った。

英明はこれで明治神宮大会の出場権も獲得。初戦は18日に関東地区代表の山梨学院と対戦する。