大会第1号本塁打は豊川(愛知)のモイセエフ・ニキータ外野手(3年)が放った。

1-5の8回1死一塁、2ストライクからの3球目。阿南光・吉岡の高めフォークを振り抜くと、ライナーで右翼ポール近くへ放り込んだ。

モイセエフは右手を突き上げ、ダイヤモンドを1周した。

今大会から導入された低反発バットの影響か、開幕日の前日は本塁打なしだった。