3年ぶり6度目の出場となった明豊(大分)の校歌が、2回のイニング間に流れた。大分県出身の歌手、南こうせつさんが作曲。歌謡曲のようなさわやかなメロディーで、校訓の「夢 勇気 愛」が使われている作詞は妻の育代さんが担当した。

3年前センバツ準優勝の際に甲子園を沸かせたメロディーに乗って、明豊の選手たちが初戦突破を目指す。