センバツ大会本部は3月31日、応援団の最優秀賞に耐久(和歌山)を選び、団長の山本絢花さん(3年)が表彰を受けた。

初出場で創部120年目。校名のイニシャルが浮かび上がる応援を評価され「感動と喜びがいっぱい。卒業生のご尽力が大きい」と語った。

優秀賞は別海(北海道)、豊川(愛知)、田辺(和歌山)。閉会式の司会を務めた鹿児島純心女子の竪道夕夏さん(3年)は「緊張しても楽しんで読めた」と達成感をかみしめた。