<高校野球滋賀大会:近江4-1水口>◇20日◇2回戦
01年夏の甲子園準優勝の近江が、初戦を突破した。左ひざの骨折や打球の顔面直撃による歯の損傷など2度の大けがを乗り越えたエース石田光宏(3年)が投打に活躍。2回には先制の適時二塁打を放ち、投げても1失点完投で、自身初の夏の滋賀大会登板を飾った。石田は「きょう勝てたことで自信を持って今後に臨めると思います」と、3年ぶりの代表にチームをけん引する。
<高校野球滋賀大会:近江4-1水口>◇20日◇2回戦
01年夏の甲子園準優勝の近江が、初戦を突破した。左ひざの骨折や打球の顔面直撃による歯の損傷など2度の大けがを乗り越えたエース石田光宏(3年)が投打に活躍。2回には先制の適時二塁打を放ち、投げても1失点完投で、自身初の夏の滋賀大会登板を飾った。石田は「きょう勝てたことで自信を持って今後に臨めると思います」と、3年ぶりの代表にチームをけん引する。
高校野球春季新潟大会で低反発バット初導入 新潟医療福祉大・佐藤和也総監督は「チャンス」
日本文理の打線引っ張る本田愁聖、肉体改造に手応え 低反発新バットで春季大会1号狙う
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
高橋幸佑と田中太晟2枚看板・北照は小樽桜陽と初戦 春季北海道大会小樽地区予選組み合わせ抽選
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ