新潟県勢初優勝を目指す日本文理(新潟)は23日、兵庫・西宮市内で、24日の準決勝三重戦に向けて、約2時間の練習を行った。

 4試合連続完投中のエース飯塚悟史投手(3年)は、軽めのキャッチボールと打撃練習で汗を流した。

 「また1つ勝つことだけを考えて、明日投げたいです」と一戦必勝を期した。