エンゼルス大谷翔平投手は「3番兼DH」で先発出場し4打数1安打。1回の第1打席で初球の内角高めの直球を打ち上げ、凡打かと思われたが、左翼のウインカーがボールを見失い、左翼線へポトリと落ちる二塁打となった。大谷は塁上で笑顔を見せた。エンゼルスはレンヒーフォのソロ&3ラン、トラウトの36号ソロなどで8得点、9回に1点差と追い上げられたが本拠4連戦の初戦を勝利で飾った。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マ | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 7 |
エ | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | × | 8 |
第1打席=二塁打
1回1死二塁
マリナーズ投手は左腕レイ
初球150キロ直球が三塁への飛球、アウトかと思われたが三塁手と左翼手がお見合いし捕球に失敗、二塁打に。その後ウォードの2点適時打で生還する
第2打席=左飛
第3打席=空振り三振
5回無死走者なし
マリナーズは左腕ロビー・レイ
直前にトラウトの36号。カウント2-2からの6球目、139キロ外角高めのスライダーに空振り三振
第4打席=左飛
6回2死走者なし
マリナーズは左腕ボイド
カウント1-0から146キロ内角高めのシンカーを打ち左飛