日本ハムやダイエーでプレーした武田一浩氏(60)が25日、自身のYouTubeチャンネルを更新。ドジャース佐々木朗希投手(24)について言及した。
武田氏は佐々木について「(ロバーツ監督が)開幕しても投げさせると言っている以上は投げるんだろうけど、そこでどういう風にスイッチが入るか。それともオープン戦のままなのか」と話した。
投球に対する考え方を変えることを提言した。「160キロをいつも投げなくてもいいわけだから。大谷選手もアメリカ行ってから打たせて取るとか、そういう部分も覚えてきている。だから、ある程度そういうことも考えていかないと、このままダメダメになってしまう可能性もあるから、考え方の柔軟さがほしい」と求めた。
さらに「(先発投手は)ある程度ゲームをコントロールしないといけないわけだから、球数少なく全力で投げるなら短いイニングしかない。先発で2試合くらいダメだったら代わる可能性もあるだろうし、またマイナーに行くのかもしれないし。契約のあれ(問題)でマイナーに落とせないのならリリーフだろう」と指摘。続けて「壁をどう乗り越えるかだな。やっぱり日本で1年間ローテーションで投げてないでアメリカに行ったわけだから、そのくらいの壁はあるはず」と語った。
佐々木は23日(日本時間24日)に最後のオープン戦登板となるエンゼルス戦に先発したが、8四死球の大乱調だった。2回0/3を6四球2死球で5失点。直球の最速は99・1マイル(約159キロ)と球速は出ていたが、投げた66球中ストライクは32球だった。オープン戦の通算成績は4試合に投げて防御率15・58。シーズン初登板は開幕4戦目となる30日(同31日)の本拠地でのガーディアンズ戦が見込まれている。



