プロ野球キャンプ、各球団の担当記者による写真特集「写メ便り」。5日目スタートです。


12球団キャンプガイド

日刊カメラマンのキャンプ写真特集

ベースボールスプリング!/春キャンプ写メ便り一覧


合格!!

広島からFA宣言し、西武キャンプにテスト参加していた木村昇の入団が決定。会見では大勢の報道陣の前で、背番号0のユニホーム姿を披露しました。(写真と文・西武担当 佐竹実)

 
 

アビスパもよろしく

ソフトバンク工藤監督を表敬訪問に訪れたJ1福岡の井原監督。ファンに見つかり即席サイン会に。福岡の関係者が「同じ生目の杜でアビスパ福岡もキャンプを行ってま~す。ぜひそちらにも来てください。いつでもサインしま~す」とPR。(写真と文・ソフトバンク担当 石橋隆雄)

 
 

ノリノリ?ダンス披露

DeNA宜野湾キャンプ休養日。3代目~の人気曲、あのダンスです。わかりますよね?新人4選手が挑戦しました!(写真と文・DeNA担当 為田聡史)

 
 

おっぱっぴー

はい、おっぱっぴー!

宿泊先の目の前が、お笑い芸人小島よしおさんの実家でした。

お母さんが沖縄料理を出してくれる食堂です。ちなみに、店名の読み方は英語のOが2つで「オオ・ハッピー」。(写真と文・楽天担当 松本岳志)

 
 

たまたまエクセレント

今キャンプ初の休日。1軍キャンプ参加のドラフト1位岡田明丈投手(22=大商大)ら新人5選手が金柑の収穫を体験した。糖度16度以上のブランド金柑「完熟きんかん たまたま」。糖度が18度を超えると、「たまたまエクセレント」として世に出る。おいしゅうございました。(写真と文・広島担当 前原淳)

 
 

太陽の子

太陽の子という意味のてだこレディ。曇り空でも輝いてます。(写真と文・栗田尚樹)

 
 

いらっしゃいませ

 沖縄で有名なアイス店、ブルーシール。至福のひとときを僕と一緒にどうですか?(写真と文・栗田尚樹)


元気の秘訣は日頃の鍛錬です

 オリックス宮崎キャンプは初の休日。新人選手のイベント取材を終え、球場方面に向かうとジャージー姿の田口壮2軍監督と遭遇しました。「練習が終わったから、走って帰るところだよ」。球場から2軍宿舎までの距離は13キロ。元気です! (写真と文・オリックス担当 大池和幸)


オリックスイレブン!?

 俺たちオリックスイレブン!? キャンプ休日、新人選手が儒学者・安井息軒の生家を訪問。ドラフト8位の角屋は体調不良のため、育成選手を含めて11人。サッカーチームができますね。ちなみに最後尾には、あのイチローに「キャプテン翼の難波のゴールキーパー(中西太一)みたい」と称された育成2位の巨漢捕手、赤松幸輔がどっしり構えてます。 (写真と文・オリックス担当 大池和幸)


動物とのふれあい

 フェニックス自然動物園でラマの世話をする巨人のルーキーの桜井、重信、中川選手。(写真と文・巨人担当 久保賢吾)

 象のミドリちゃんを見学するルーキーたち。ド迫力の大きさに目を奪われています。(写真と文・巨人担当 久保賢吾)

 象のミドリちゃんに水をあげる重信選手。桜井、中川選手は笑顔で見守ります。(写真と文・巨人担当 久保賢吾)


願掛けと食レポ

 今日はキャンプ初の休日。西武の誠、佐野、佐藤、外崎が鵜戸神宮を参拝し、玉を眼下の亀石に投げ入れる運玉に挑戦しました。男性は左手で投げる願掛けに佐野と外崎が成功。ちなみに自分は入りませんでした。無念です…。(写真と文・西武担当 佐竹実)

 誠、佐野、佐藤、外崎は日南市内を観光後、南郷の鈴之家で昼食。カツオ、伊勢海老、サザエ…。新鮮な海の幸に満面の笑みも、カメラの前での食レポには悪戦苦闘してました。(写真と文・西武担当 佐竹実)

昼食
昼食

恩師の訪問

 明大の善波監督が中日の北谷キャンプを訪問。気付いたドラフト5位ルーキーの阿部が恩師にあいさつ。いつも低めの腰がさらに低くなってます。(写真と文・中日担当 柏原誠)

 
 

オフも報道陣に囲まれます

 阪神の1軍キャンプは初めてのオフ。ドラフト2位坂本選手は宜野座村にある「石川いちご園」に行きました。(写真と文・阪神担当 桝井聡)

阪神坂本
阪神坂本

休日返上

 巨人キャンプは休日。にもかかわらず、木の花ドームから打球音が。育成の北之園選手です!(写真と文・巨人担当 浜本卓也)


青空

日本ハムの米アリゾナ州ピオリアでの春季キャンプ4日目。今日も雲ひとつない青空。昨日まで低かった気温も上昇。今日が第1クール最終日。野手はフリー打撃中です。(写真と文・日本ハム担当 木下大輔)

ピオリアの真っ青な空
ピオリアの真っ青な空

美しい緑の芝生を保てる理由、見たり。(写真と文・日本ハム担当 本間翼)

散水中
散水中

米アリゾナは、”らしい”日差しが戻ってきた。ただ、太陽が出ているときとかげったときの体感温度の差がはげしい。上着を脱いだり着たり…。ふと見ると、日本ハム吉川は半袖にネックウオーマー。気持ちはわかります。(写真と文・日本ハム担当 本間翼)

日本ハム吉川
日本ハム吉川