今秋ドラフト上位候補の富士大・小野泰己投手(4年=折尾愛真)がまずまずの投球を見せた。
初回、制球が定まらず2安打2四球で2点を失うも、その後は復調。2回以降許した安打は2本だけで、5回1/3を4安打5三振2失点。2-2の6回1死二、三塁で西村拓真投手(4年=北海)にマウンドを譲った。
初回の先頭打者にこの日最速となる150キロを計測した小野は「調子が良かったプレーオフの状態にはまだまだ。チームとして1勝できたのでホッとしています」と振り返った。
<全日本大学野球選手権:富士大4-2京産大>◇6日◇1回戦◇神宮
今秋ドラフト上位候補の富士大・小野泰己投手(4年=折尾愛真)がまずまずの投球を見せた。
初回、制球が定まらず2安打2四球で2点を失うも、その後は復調。2回以降許した安打は2本だけで、5回1/3を4安打5三振2失点。2-2の6回1死二、三塁で西村拓真投手(4年=北海)にマウンドを譲った。
初回の先頭打者にこの日最速となる150キロを計測した小野は「調子が良かったプレーオフの状態にはまだまだ。チームとして1勝できたのでホッとしています」と振り返った。
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