プロ野球のキャンプも11日目! ニッカンスポーツ・コムでは、各球団の担当記者による写真特集「写メ便り」を公開中。

 普段は見られない選手の柔らかい表情やおちゃめな姿など、近くで取材する担当記者ならではの「お宝写真」にご期待ください。


過去の写メ日記一覧

カメラマン写真特集

キャンプめし1

キャンプめし2


西武の背番号3浅村栄斗

今季から背番号3とキャプテンマークを引き継いだ西武浅村栄斗内野手。このキャンプでは全体練習終了後の個別練習の参加者に名前がない日でも、必ずロングティーなどの居残り練習を自らに課している。【西武担当 塩畑大輔】

 
 

石垣牛、長蛇の列で断念=キャンプめし

今日、明日は、台湾のラミゴとの交流試合です。台湾からもたくさんのファンがやって来ました。試合前に何か食べようかと思ったら、長蛇の列で断念(お店も中国語で石垣牛をアピールしてます)。代わりに、記者室に差し入れされた島かまぼこでしのぎました。美味しかったです。誰からの差し入れかは分かりませんが、この場を借りて感謝します!【ロッテ担当 古川真弥】

 
 

愛車で移動中

午後5時30分、愛車のビーチクルーザーで宿舎に戻ってきたのは、西武炭谷銀仁朗捕手。ネット通販で取り寄せ、第2クールから宿舎と球場間の移動に使っている。極太タイヤが格好いいと評判だが、本人は「タイヤが細いと乗るのがこわいんですわ」と苦笑いする。【西武担当 塩畑大輔】

 
 

巨人村田、疲れ見せず即席サイン会

巨人村田が練習後に即席サイン会を実施。疲れを見せずに、笑顔でファンに声をかけながらペンを走らせています。【巨人担当 浜本卓也】

 
 

ソフトバンク千賀がサイン会

今キャンプ2度目の2万人を超えるファンが集まったソフトバンク宮崎春季キャンプ。千賀滉大投手(24)がサイン会に登場し、100人のファンに直筆サイン色紙を手渡しました。キャンプ見学に行けない方も、その雰囲気を写真からどうぞ。【ソフトバンク担当 石橋隆雄】

 
 

アラウホ、謎の行動

中日の新外国人アラウホがブルペンで準備を始める前に、なぜかグラブとペットボトルをプレートの上に。通訳も首をかしげています。深イイ理由があるのだろうか。おいおい聞いてみます。【中日担当 柏原誠】

 
 

つば九郎もキャンプイン

ヤクルトの浦添キャンプ第3クール初日、マスコットのつば九郎もキャンプインです。久々の再会に、西田はヒザ蹴りをお見舞いしていました。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

見た目もきれい、台湾まぜそば風の沖縄そば=キャンプめし

楽天の昼食は、見た目もきれいな台湾まぜそば風の沖縄そば。球場近くにある三坊という店です。ピリ辛ですが、黄身を混ぜれば、まろやかな味に。おいしかったです。【楽天担当・栗田尚樹】

 
 

侍ジャパン小久保監督、日本ハムメンバー激励

侍ジャパン小久保監督が、沖縄・国頭キャンプの視察に訪れました。WBCメンバーの中田翔内野手、増井浩俊投手、宮西尚生投手を激励。悪天候のため、あいにくの室内練習でしたが、順調な調整ぶりに満足そうでした。【日本ハム担当 田中彩友美】

 
 

ヤクルトの選手にも大人気!「高江洲そば」=キャンプめし

ヤクルトのキャンプ地、浦添市民球場近くの「高江洲そば」。あっさりしたダシのスープ、ゆし豆腐、ソーキも絶品!選手にも大人気で、平日昼間でも行列ができる店です。【ヤクルト担当 鹿野雄太】

 
 

同期がブルペン共演、隣でもう1人の同期が熱視線

寒さのためB組もA組のブルペンを使用することになったため、松坂投手と和田投手の同学年コンビがブルペンで共演。横からは今年からソフトバンクの野球振興部に入った新垣渚さんも熱視線を送ってました。【ソフトバンク担当 石橋隆雄】

 
 
 
 

寒くてもグラウンド整備にぬかりなし

沖縄とは思えない気温11度…。DeNAがキャンプ中の宜野湾球場では、強風の中、砂が舞わないように水まき。寒さ+強風でも、自分たちに水がかかっても、選手のために懸命にグラウンドを整備するたくさんのスタッフに、キャンプは支えられています。【遊軍 佐竹実】

 
 

沖縄・北谷も極寒です!

本日の北谷も極寒! 強風で旗もちぎれんばかり。沖縄出身の友利コーチも完全防備です。球団関係者によると、この数日の寒さは北谷キャンプ始まって以来、3本の指に入るそう。【中日担当 柏原誠】

 
 

ようこそ台湾のみなさん

ロッテは今日から2日間、台湾のラミゴ・モンキーズと交流試合を行います。試合前に伊東監督が台湾メディアの取材を受けています。【ロッテ担当 古川真弥】


雨の日なし!アリゾナキャンプ打ち上げ

日本ハムの米アリゾナキャンプが打ち上げとなりました。全日程で雨は1日もなし。最終日も気温28度。予定通りのメニューを消化した選手らは現地時間の深夜に帰国の途につきます。【日本ハム担当 木下大輔】

 
 

威厳を示すはずが・・・

栗山監督が、ブルペンで投球練習をする投手の打席に立ちました。昨年はなかった光景。「(監督が)立つことによって(選手に)緊張感が出る」という意図も。…が、井口投手のひざもとのボールには「怖かったぁ」。横では白村投手が「惜しい!」と笑っていました。【日本ハム担当 本間翼】