広島が2点ビハインドを追いついた。2回先頭の鈴木が左前打で出塁。2死三塁となってから「7番三塁」でスタメン出場の西川龍馬内野手(22)が左中間を破る適時二塁打。さらに8番会沢翼捕手(29)も右越えの適時二塁打を放った。

 西川は「打ったのはストレート。コースに逆らわず、自分のポイントで打てました。気持ちで打ちました」とコメント。会沢は「打ったのはフォークかな。逆方向にうまく合わせることが出来ました」とコメントした。