広島が2戦連続の0封負け。先発岡田は6回1失点もテンポが悪く、攻撃にリズムを持って来ることが出来なかった。打線も巨人菅野の前に積極的に手を出すも、凡退。15年シーズン以来の2戦連続0封負けとなった。試合後の緒方孝市監督(48)の談話は以下の通り

 -菅野相手の攻撃

 緒方監督 1点1点という攻撃をしっかりとしたかったけどね。

 -また対戦がある

 緒方監督 また後半戦何度も対戦する投手だろうし。次にしっかり1点1点という攻撃が出来るように。

 -岡田は結果は1失点だが

 緒方監督 こういう結果でね。岡田だけじゃなくて。攻撃、守りすべての面で反省すべき点は反省して。また次に生かせるようやってにいくだけです。

 -中田も打たれた

 緒方監督 逆球だから仕方ないでしょう。狙ったところと違うところにいってしまった。

 -鈴木の状態は

 緒方監督 結果だけで見てるわけじゃないよ。内容を含めたなかで。ただ今日はいい内容も少なかった。まあまた明日切り替えてね、しっかりと。誠也だけじゃなくてみんなで戦っていくだけです。