中日福田永将内野手(29)が先制打を放った。

 3回1死一、三塁。カウント2-2からの5球目、巨人大竹寛の低め直球をフルスイング。球足の速い打球が三塁線を抜け、適時二塁打となった。

 福田は「ファウルにせずにうまく打つことができました。まずは先制できて良かったです」と振り返った。7月25日ヤクルト戦(神宮)から11試合連続安打とした。