日本ハムが久しぶりに投打がかみ合い、連敗を6で止めた。
初回に中田が先制打を放ち、1点を先制。2回に同点とされたが、4回に3年目の太田が勝ち越しの適時三塁打を放つなど2点。6回にも2点を加え、9回は大谷と中田による今季初の「平成のON」アベック弾が飛び出して試合を決めた。
栗山英樹監督(56)は「こういう試合をしないといけない」と、残り41試合となったペナントレースへ向けて、気を引き締めていた。
<ソフトバンク1-7日本ハム>◇14日◇京セラドーム大阪
日本ハムが久しぶりに投打がかみ合い、連敗を6で止めた。
初回に中田が先制打を放ち、1点を先制。2回に同点とされたが、4回に3年目の太田が勝ち越しの適時三塁打を放つなど2点。6回にも2点を加え、9回は大谷と中田による今季初の「平成のON」アベック弾が飛び出して試合を決めた。
栗山英樹監督(56)は「こういう試合をしないといけない」と、残り41試合となったペナントレースへ向けて、気を引き締めていた。
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