中日遠藤一星内野手(28)が2年ぶりの1発で先制点をもたらした。4回1死からギルメットのツーシームを右中間席に運んだ。

 「安打もなかなか出ない緊迫した展開だったので、何とか1本打ちたいと思って打席に臨みました。本塁打はたまたまです」と謙そんした。新人だった15年に4本塁打しているがそれ以来のアーチだった。