来日2年目の阪神マルコス・マテオ投手(33)が登板60試合に到達した。

 2点ビハインドの9回に登板。1死から代打乙坂に中前打を許したが、倉本を149キロ直球で遊ゴロ併殺に仕留めた。

 マテオは「まだ試合は残っている。いけといわれたところで、どんどん投げたい。自分だけじゃなくみんな頑張っているから」とやる気十分だった。