阪神ドリスが26日、「60試合登板クインテット」結成へ気を引き締めた。

 ここまで59試合に登板。すでにチームでは桑原、マテオ、岩崎、高橋の4人が60試合登板に到達した。5人となれば史上初の快挙となるが、ドリスは「長いシーズン無理はしたくないが、働きに来ている。シーズンが終わるまで緩めずにやりたい」と意気込んだ。リーグトップの35セーブを稼いでおり、タイトル獲得も視界にとらえている。