プロ野球の守備のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が9日、発表された。西武菊池雄星投手(26)ら、セパ合わせて8人が初受賞(阪神鳥谷は三塁手として初、過去に遊撃手で4度受賞)。ソフトバンク松田宣浩内野手(34)は5年連続6度目の受賞となった。
<パ・リーグ>
▽投手 西武菊池雄星(初受賞)
▽捕手 ソフトバンク甲斐拓也(初受賞)
▽一塁手 楽天銀次(初受賞)
▽二塁手 ロッテ鈴木大地(初受賞)
▽三塁手 ソフトバンク松田宣浩(5年連続6度目)
▽遊撃手 ソフトバンク今宮健太(5年連続5度目)
▽外野手 西武秋山翔吾(3年連続4度目)
▽外野手 ソフトバンク柳田悠岐(2年ぶり3度目)
▽外野手 日本ハム西川遥輝(初受賞)
<セ・リーグ>
▽投手 巨人菅野智之(2年連続2度目)
▽捕手 巨人小林誠司(初受賞)
▽一塁手 DeNAロペス(2年連続3度目)
▽二塁手 広島菊池涼介(5年連続5度目)
▽三塁手 阪神鳥谷敬(初)※遊撃手で過去4度受賞
▽遊撃手 巨人坂本勇人(2年連続2度目)
▽外野手 広島丸佳浩(5年連続5度目)
▽外野手 広島鈴木誠也(2年連続2度目)
▽外野手 DeNA桑原将志(初受賞)