ロッテは26日、ZOZOマリンで行っている「おもてなしプロジェクト」の年間表彰を実施した。

 ボランティアクルーを含む4人が表彰された。クルー、職員がよりよい接客対応を行う意識向上を目的に行っており、一昨年より月1回の表彰を行ってきた。今年は7回表彰を行い、63人が受賞。その中から4人が年間表彰された。

 表彰式には、チームを代表してキャプテンの鈴木大地内野手(28)も参加し、表彰状とサイン色紙がプレゼントされた。

 山室晋也球団社長は「ファンの皆様にアンケートをさせてもらった結果、去年よりもはるかに多くの方が接客が良かったと言ってくださっており、高い評価を受けています。このプロジェクトを行っている成果がしっかりと出てきているのではないかと思います。来年はさらにおもてなしを尽くし、最高の笑顔でファンの皆様におもてなしをさせていただきたいと考えております」とコメントした。