ヤクルトの奥村編成部国際担当部長は1日、新外国人選手として今季は米大リーグ、カブス傘下の3Aでプレーした右腕のマット・カラシティ投手(26)の獲得に動いていることを明らかにした。救援陣の強化が目的で、週明けにも発表される見通し。

 カラシティは2016年にロッキーズで大リーグに昇格し、19試合に登板して1勝0敗、防御率9・19だった。