ヤクルト山田が後厄からの復活を期す。17年は後厄の年齢で、1月2日に厄払いを実施。しかし「前厄、本厄の年に何にもないと後厄の年にガツンと来ると聞いた」とレギュラーに定着したここ4年で安打、打率など最悪の結果を招いた。

 18年はおはらいなどはせず、初詣のみにする予定。2年分の厄災を受けた17年から「来年はいい年になるでしょう」と躍進を誓った。