侍ジャパン山崎康晃投手(25)が守護神の役割を果たした。
9回のマウンドに上がると、スタンド全体がヤスアキジャンプで後押し。「声援が僕の武器の1つでもある」と、緊張感を漂わせながら先頭の4番を右飛に打ち取ると、2人目を空振り三振。直球と縦に落ちるツーシームが、国際舞台でもさえ渡った。セーブを記録し「僕の仕事は3つのアウトをどうとるか。もっともっと突き詰めていって、日本のレベルの高さを示していきたい」とさらなる成長を誓った。
<ENEOS侍ジャパンシリーズ2018:日本2-0オーストラリア>◇3日◇ナゴヤドーム
侍ジャパン山崎康晃投手(25)が守護神の役割を果たした。
9回のマウンドに上がると、スタンド全体がヤスアキジャンプで後押し。「声援が僕の武器の1つでもある」と、緊張感を漂わせながら先頭の4番を右飛に打ち取ると、2人目を空振り三振。直球と縦に落ちるツーシームが、国際舞台でもさえ渡った。セーブを記録し「僕の仕事は3つのアウトをどうとるか。もっともっと突き詰めていって、日本のレベルの高さを示していきたい」とさらなる成長を誓った。
【とっておきメモ】DeNA牧秀悟主将が幹事の決起集会で団結「投手陣はのまれてました」
【中日】板山祐太郎、支配下登録→即スタメンで初安打 昨季阪神戦力外
両リーグ最年長ソフトバンク和田毅&ヤクルト石川雅規、12年ぶり43歳以上W先発/見どころ
【西武】45年ぶり屈辱の危機…4戦4敗ロッテ戦で勝つしかない!/見どころ
【スライドショー】マンデードアラ DeNA京田との再会を喜び、何かをプレゼント