日本ハムは24日、球団として取り組む「北海道179市町村応援大使」の活動で、18年江差町応援大使に鶴岡慎也捕手が就任したと発表した。

 同町の応援大使は杉谷拳士内野手と、18日にソフトバンクへ金銭トレードで移籍した市川友也捕手の2人でスタートしていた。市川の移籍に伴い、新たに大使となった鶴岡は球団を通じて「非常に光栄なお話しをいただき、うれしく思います。江差町を明るく元気にできるよう、応援大使として1年間PRに貢献していきたいです。シーズンオフには江差町民の皆さんに良いご報告ができるようがんばります」とコメントした。