左膝打撲と診断されたヤクルト青木宣親外野手が、6日の広島戦でスタメンを外れた。

 5日、広島8回戦(神宮)の1回に左ひざに死球を受け途中交代。試合中に都内の病院で検査を受け、左膝打撲と診断されていた。

 6日の全体練習には参加せず、小川監督は「休みというか、無理」と説明した。

 青木はベンチメンバーには入り「大丈夫です」と話して球場入りした。