プロ注目の亜大・中村稔弥投手(4年=清峰)が、9回3失点の完投でリーグトップタイの4勝目を挙げた。
3度同点に追いつかれながら、粘りの投球で勝ち越しは許さず。緩急を有効に使った投球で、国学院大のエース清水昇投手(4年=帝京)に投げ勝った。
「チームが勝ったのが一番良かった。自分に勝ちがつけば、チームも勝ちになるのでうれしいです」と話した。生田勉監督(51)は「中村しか、ピッチャーはいませんから。よく頑張ったと思います」とたたえた。
<東都大学野球:亜大7-3国学院大>◇第6週第1日◇15日◇神宮
プロ注目の亜大・中村稔弥投手(4年=清峰)が、9回3失点の完投でリーグトップタイの4勝目を挙げた。
3度同点に追いつかれながら、粘りの投球で勝ち越しは許さず。緩急を有効に使った投球で、国学院大のエース清水昇投手(4年=帝京)に投げ勝った。
「チームが勝ったのが一番良かった。自分に勝ちがつけば、チームも勝ちになるのでうれしいです」と話した。生田勉監督(51)は「中村しか、ピッチャーはいませんから。よく頑張ったと思います」とたたえた。
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