ヤクルト山田哲人内野手が、ひと振りで試合を振り出しに戻した。

 0-2の5回2死一塁、巨人ヤングマンのカーブを強振し、左翼ポール直撃の18号2ランを決めた。「打ったのはカーブです。うまく体が反応できたと思います。切れなくて良かったです」と振り返った。