日本ハムは1-4の2回、6番ブランドン・レアード外野手(30)、7番渡辺諒内野手(23)の2者連続本塁打が飛び出した。

 先頭のレアードは1回の三塁守備でゴロをファンブル。立ち上がりに苦しむ先発上沢の足を引っ張っていただけに「気持ち良くスイングができたし、感触はもちろん最高だったよ!」と、汚名返上の一撃に大喜び。

 8試合ぶりの17号となり「ヒサシブリ!」とご機嫌だった。