ヤクルトがセ・リーグの本塁打王を争う「ヤマ・バレ」コンビの連続二塁打で先制攻撃を決めた。

 1回2死から、28本塁打の3番山田哲人内野手が左翼左への二塁打で出塁。続く31本塁打の4番ウラディミール・バレンティン外野手が三塁線を破る適時二塁打を放ち、広島九里から1点を先制した。