ヤクルト先発の館山昌平投手(37)が、アクシデントに見舞われた。

 4-2の3回、広島鈴木の打球がライナーで右肘の外側に受けた。ベンチに引き揚げる際には、患部が内出血で青くなっていた。4月30日以来、今季4度目の登板で2シーズンぶりの白星を目指したが、59球で無念の降板となった。

 2番手で風張が急きょマウンドに上がった。