オリックス東明大貴投手が5回7安打2失点で降板した。1回に西川、大田と連打を浴びると、1死一、三塁から中田に中犠飛を許して失点。3回にも3連打を浴びて、2点目を献上した。

東明は「ストライク先行で投げることはできたんですが、全体的にボールが高く、浮いたボールを打たれてしまいました。追い込んだ後に打たれることも多かったですし、なんとか防ぎたかったです」とコメント。2016年3月30日、日本ハム戦以来の白星はならなかった。