日本ハムのブランドン・レアード内野手が1点リードの1回1死一、三塁で左中間席に24号3ランをたたき込んだ。

8月3日西武戦以来のアーチで、16打席ぶり安打が本塁打になった。「ヒサシブリー!!」と絶叫し「近藤の先制打もあったし、リラックスして打席に立てたよ。久々の感覚だったね」と大喜びで、本塁打後の恒例パフォーマンスの“すし”を握っていた。