巨人の4番、岡本和真内野手(22)が27号ソロを放った。1点リードの4回1死、中日藤嶋の外角へのスプリットをバックスクリーンに豪快に運んだ。

前夜は決勝の3点適時二塁打を放つなど試合前まで10試合で14打点と好調を維持しているが、この試合でも打棒を振るった。「(フルカウントから)ストレートに合わせたタイミングのなかで、体勢を崩されずにしっかりとスイングができました」と話した。