阪神エフレン・ナバーロ内野手が4回に8点目のタイムリーを放った。

この回、大山の3ランなどで7-2とし、なおも2死二塁。又吉のスライダーに巧みにバットを合わせ、三遊間へ流し打った。「追い込まれていたので、しっかりコンタクトしようと自分に言い聞かせていました。コースに逆らわず良いスイングができたよ」。8月30日ヤクルト戦以来のスタメンで、しっかり結果を出した。