1点を追う西武が、木村文紀外野手の適時打で1-1の同点に追いついた。

1点を追う2回2死一、二塁、カウント1-1からの3球目、ロッテ先発二木の134キロのフォークを捉え左前打を放った。二塁走者の栗山が生還し、同点とした。

木村の適時打は5月13日ロッテ戦(メットライフ)以来、約4カ月ぶりで「久しぶりのタイムリーでうれしいです。早い回で追いつくことができてよかったです」とコメントした。