西武秋山が4年連続、源田が2年連続の全イニング出場。全イニング出場の連続記録は00~09年まで10年連続の金本(広島→阪神)だが、パ・リーグでは89~91年愛甲(ロッテ)の3年を抜いて最長。源田の新人から2年連続は、プロ野球史上初。新人から全試合出場を2年以上続けたのも、61~66年まで6年連続の徳武(国鉄)以来52年ぶり。

西武源田のコメント(新人から2年連続フルイニング出場)「1年間使ってもらってありがたいです。体がきつい時もありましたが、野球の部分では心に余裕を持てた。去年の経験が生きたと思います」