オリックス西村徳文新監督(58)が21日、5日間のみやざきフェニックス・リーグ視察を終えて帰阪した。

視察した試合ではK-鈴木、小林ら先発投手陣が好投。「(2人は)違うものを見せてくれた。上(1軍)で投げている姿とは違った」と収穫を口にした。宮崎滞在中には2軍首脳陣らとも会談。「考えだけは伝えました。チームが1つにならないといけない。最終戦まで同じ方向を向いてやっていけるように」と力を込めた。